逃げるは恥だが人生変わる
NIGEHAJI ── 立ち止まっても、いい。
ホーム記事一覧 > 人生の再設計
人生の再設計

早期退職後の1年。私の人生はこう変わった

筆者の退職後1年間の変化を振り返る。経済面、心理面、人間関係など、リアルな変化を

📅 2025-12-25✍ のがちゃん⏱ 約6分
早期退職後の1年。私の人生はこう変わった

1年前の決断

ちょうど1年前、私は会社を早期退職しました。あの日の不安と期待が入り混じった気持ちを、今でも鮮明に覚えています。

この記事では、退職後1年間の変化を振り返ります。経済面、心理面、人間関係など、リアルな変化をお伝えします。

経済面の変化

収入の変化

退職後、収入は大きく減りました。会社員時代の月収は約40万円でしたが、退職後は失業保険とフリーランスの収入を合わせても、月々約20万円程度でした。

時期 収入源 月収
退職前 会社員 40万円
退職後1〜3ヶ月 貯金 0円
退職後4〜6ヶ月 失業保険 15万円
退職後7〜12ヶ月 フリーランス 10〜25万円

収入は減りましたが、生活費を見直したことで、何とかやりくりできました。

支出の変化

生活費を抑えるため、さまざまな工夫をしました。外食を減らし、自炊を増やしました。娯楽費も、お金をかけずに楽しめる方法を探しました。

その結果、月々の生活費を約30万円から24万円に減らすことができました。

貯金の変化

退職時に約500万円あった貯金は、1年後には約350万円になりました。減ったことは事実ですが、想定の範囲内でした。

心理面の変化

ストレスの減少

退職後、最も大きな変化は、ストレスの減少でした。毎朝の憂鬱な気持ちがなくなり、夜もぐっすり眠れるようになりました。

会社員時代は、常に何かに追われている感覚がありました。でも、退職後は、自分のペースで生活できるようになりました。

自己肯定感の回復

退職を決めたとき、「自分はダメな人間だ」と思っていました。でも、1年間、自分と向き合うことで、自己肯定感が回復しました。

「自分には自分の価値がある」「自分のペースで生きていい」。そう思えるようになったことが、大きな変化です。

新しい発見

退職後、時間に余裕ができたことで、新しいことに挑戦する機会が増えました。ライティング、読書、散歩。そうした時間が、心を豊かにしてくれました。

人間関係の変化

会社の人との関係

退職後、会社の人との関係は、ほとんどなくなりました。最初は寂しく感じましたが、次第に気にならなくなりました。

本当に大切な人とは、会社を辞めても関係が続きます。そうでない人とは、自然と疎遠になります。それが、人間関係の現実だと感じました。

新しいつながり

退職後、フリーランスとして働く中で、新しい人間関係が生まれました。同じようにフリーランスとして働く人たちとのつながりは、会社員時代とは違った刺激を与えてくれました。

家族との時間

退職後、家族との時間が増えました。子どもの学校行事に参加できるようになり、パートナーとの会話も増えました。

家族との時間が、何よりも幸せだと感じています。

後悔はあるか

後悔していないこと

1年前の決断を、私は後悔していません。確かに、収入は減りました。でも、心の平穏と健康を取り戻すことができました。

「お金よりも大切なものがある」。それを、身をもって実感しました。

もっと早く辞めればよかった

唯一の後悔は、「もっと早く辞めればよかった」ということです。限界まで我慢せず、もっと早く決断していれば、心身を壊すこともなかったでしょう。

これからの1年

新しい目標

退職後1年が経ち、新しい目標が見えてきました。フリーランスとしての仕事を軌道に乗せ、安定した収入を得ること。そして、自分らしい働き方を確立することです。

焦らず、自分のペースで

これからも、焦らず、自分のペースで進んでいきたいと思います。人生は、マラソンのようなものです。急ぐ必要はありません。

まとめ

早期退職後の1年間は、大きな変化の連続でした。経済面では厳しい部分もありましたが、心理面では大きな成長がありました。

もしあなたが今、退職を考えているなら、この記事が少しでも参考になれば幸いです。決断には勇気が必要ですが、その先には新しい人生が待っています。


✍ のがちゃん逃げるは恥だが人生変わる・筆者。早期退職を経験した30代。「立ち止まってもいい」を等身大で綴ります。

つらい時は無理をしないで。制度・数値は公的機関の公表情報を確認して書いています。