【2026年5月最新】退職代行サービスおすすめ比較ランキング15選|現役会社員のがちゃんが実際に調べた決定版
— 「明日もう会社行きたくない」と泣いた夜の、わたしの選んだ道
📚 この記事の目次
先に結論:あなたの状況別おすすめ退職代行
15サービスを徹底比較した結果、シチュエーション別に最適解はこうなります。
- とにかく安く・スピーディに辞めたい → モームリ(22,000円・労組監修)
- 有給消化や残業代もしっかり交渉したい → 退職代行ガーディアン(労組運営・29,800円)
- 会社とトラブルがある・損害賠償のリスクが心配 → 弁護士法人みやびの退職代行(27,500円〜・法的対応OK)
- 女性で職場のセクハラ・パワハラから逃げたい → わたしNEXT(女性専門・労組監修)
料金はどれも3万円前後。今すぐ辞めたい人にとっては、安いランチ3〜4回分で人生を立て直せる、と思えば決して高くない投資だと思っています。
なぜ今、退職代行が必要なのか
2020年代に入って、退職代行の利用者は急増しています。理由は明確で、会社側が「辞めさせてくれない」「引き止める」ケースが、今もなお非常に多いから。本来、労働者には退職の自由が憲法で保障されていて、辞表を出してから2週間で雇用契約を解消できるはずなのに、現実には:
- 「人手不足だから今は辞められない」と上司に言われる
- 「次が決まってから言え」「3ヶ月以上前に申し出るのが社内ルール」と圧力をかけられる
- 「損害賠償を請求するぞ」と脅される
- 退職届を受け取ってもらえない・捨てられる
- 有給休暇を「業務都合で」と取らせてもらえない
こういう状況に追い詰められた時、自分一人で戦うのは精神的にとても辛い。だから、第三者(労組や弁護士)に代行してもらうのが、退職代行の本質的な役割です。
私が退職代行を使ったのは、新卒で入った営業会社で2年目の冬。月の残業100時間超で、年末年始も出勤させられていました。「もう辞めます」と直属の上司に言ったら、「お前の代わりがいないから、せめて3月までは続けろ」と。次の3月まで3ヶ月。それまで体が持たないと感じて、ネットで調べて見つけたのが「モームリ」でした。連絡したのが日曜の23時、月曜の朝9時には会社に連絡が入って、その日のうちに「退職完了」のメールが届きました。
失敗しない退職代行の選び方 5つの軸
退職代行は今や100社近くあります。どれを選べばいいか迷うと思うので、私が実際に比較した5つの軸でまとめます。
① 運営元(重要度:★★★★★)
退職代行には3つのタイプがあります:
- 民間業者(退職の意思を会社に伝えるだけ。交渉は不可)— 例:EXIT、SARABA、退職代行Jobs
- 労働組合運営(団体交渉権を持つ。有給・退職金交渉が可能)— 例:モームリ、ガーディアン、わたしNEXT
- 弁護士事務所運営(法的対応すべて可能。最も強い)— 例:弁護士法人みやび、退職代行ニチロー
原則として「労働組合運営」または「弁護士運営」を選ぶのがおすすめです。民間業者は安いですが、もし会社が抵抗してきたら何もできず、結局自分で交渉することになります。
② 料金(重要度:★★★★☆)
相場は2.2〜3.5万円。極端に安いところ(1万円台)は要注意で、追加料金やオプションで結局3万円超になるケースがあります。逆に5万円超のところは、弁護士事務所運営で「会社が抵抗してきた時の追加対応費」込みのことが多いです。
③ 対応スピード(重要度:★★★☆☆)
「もう明日から会社に行きたくない」状況の人にとって、24時間対応・即日連絡してくれるかは超重要。多くの主要サービスは24時間LINE対応ですが、深夜の連絡が翌朝になるケースもあります。
④ 交渉範囲(重要度:★★★★☆)
「ただ辞めさせるだけ」と「有給消化・残業代回収・退職金交渉まで」では大きく違います。労組運営なら有給交渉まで、弁護士運営なら残業代・損害賠償対応までカバーします。
⑤ 実績・口コミ(重要度:★★★★☆)
10年以上の運営実績がある、累計1万件以上の対応経験がある、口コミサイトでの評価が4.5以上、といった指標で判断します。
運営元別の3タイプ(民間・労組・弁護士)
| タイプ | 料金相場 | 退職連絡 | 有給・残業代交渉 | 損害賠償対応 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 民間業者 | 1.8〜2.5万円 | ○ | × | × | ★★☆☆☆ |
| 労働組合運営 | 2.5〜3.0万円 | ○ | ○ | △ | ★★★★★ |
| 弁護士事務所運営 | 3.0〜5.0万円 | ○ | ○ | ○ | ★★★★★ |
のがちゃん的には、「労組運営」が9割の人にとって最適解です。料金・交渉範囲・対応速度のバランスがいちばんよいから。
退職代行ランキング15選
モームリ|業界最安水準・労組監修の決定版
料金:22,000円(税込) | 労働組合監修 | 即日対応
2022年サービス開始から累計2万件超を対応。料金は業界最安水準ながら、労働組合「労働環境改善組合」と提携で有給消化・退職金交渉まで対応可能。テレビ番組での紹介経験多数で、知名度も高い。
退職代行ガーディアン|大手労組運営・正社員も安心
料金:29,800円(税込) | 東京労働経済組合運営 | 即日対応
東京都労働委員会認証の労働組合「東京労働経済組合」が直接運営。労組ならではの団体交渉権を活用して、有給消化・退職金未払い・残業代未払いまで広範に交渉。会社からの引き止めや脅しに対しても、毅然と対応してくれる。
弁護士法人みやびの退職代行|法的トラブル対応に強い
料金:27,500円〜(着手金) | 弁護士法人運営 | 損害賠償・残業代回収対応
弁護士法人みやびが運営する退職代行サービス。会社からの損害賠償請求、残業代未払い回収、慰謝料請求、有給消化交渉まで、法律業務の全てを弁護士が対応。料金は労組系より高いが、会社とのトラブルが予想される場合は迷わずココ。
わたしNEXT|女性専用の退職代行
料金:29,800円 | 女性スタッフ対応 | 労組監修
女性専用の退職代行サービス。セクハラ・パワハラ・マタハラ・職場いじめなど、女性特有の問題に強い。窓口対応も女性スタッフのみで、女性特有のデリケートな状況に配慮した対応をしてくれる。労働組合監修で交渉力も十分。
退職代行Jobs|弁護士監修・有給消化サポート付き
料金:27,000円 | 弁護士監修 | 即日対応
弁護士監修で、合同労働組合との連携あり。LINE・電話・メール24時間対応。「現金後払い」「クレジットカード対応」など支払い方法の柔軟性が高い。有給消化サポートが標準付帯で、未消化分の有給も含めて辞められる。
退職代行ニチロー|弁護士運営・100%退職保証
料金:22,000円〜 | 弁護士事務所運営
日本労働調査組合と提携した労組監修サービス。「100%退職保証」を打ち出している。料金が安く、コストパフォーマンスが良い。
公式サイトリンク(後日設置予定)退職代行SARABA|累計15,000件突破の老舗
料金:24,000円 | 労組運営 | 創業から累計15,000件超
2018年から運営する老舗。実績豊富で、テレビ取材も多数。労組「さらば」が直接運営しており、有給消化交渉まで対応。
公式サイトリンク(後日設置予定)退職代行ニコイチ|創業16年の老舗
料金:27,000円 | 民間業者 | 創業16年
2008年創業の老舗退職代行サービス。累計実績38,000件超、退職成功率100%を継続。「民間業者」だが長年の実績と評判で支持されている。
公式サイトリンク(後日設置予定)その他のおすすめ退職代行
- 9位|退職代行EXIT:業界の元祖、料金20,000円
- 10位|退職代行リーガルジャパン:弁護士監修・労組
- 11位|退職代行ピンズバ:女性向け・SNS発信豊富
- 12位|辞めるんです:後払い対応・累計7,000件
- 13位|退職代行TORIKESHI:労組運営・即日対応
- 14位|退職代行オイトマ:労組監修・LINE完結
- 15位|退職代行クリア:相場より安い18,000円
のがちゃんの実際の利用体験
使ったサービス:モームリ
私が使ったのはモームリでした。理由は、当時22,000円という料金で「労組監修」を打ち出していたから。Twitter で「モームリ使ったよ」の体験談がいくつかあり、悪い評判が無かったのも決め手。
申込みから退職完了まで
- 日曜23時:LINE登録、家族構成・勤務先・有給残日数を質問されて回答
- 日曜23時30分:料金22,000円を銀行振込で支払い(24時間体制)
- 月曜9時:会社に連絡が入る(モームリ→直属上司→人事部)
- 月曜10時:「退職届を郵送する旨」「有給残14日分をすべて消化する旨」を伝えてもらう
- 月曜15時:会社から私のLINEに「退職を受理した」と連絡(モームリ経由で人事部から)
- 月曜18時:モームリから「退職完了」のメール
かかった費用と効果
- 退職代行料金:22,000円
- 有給消化で得た給与:14日分 × 約8,000円 = 112,000円
- 退職金(規定額):正規受領
- 残業代未払い回収:のがちゃんはこれは依頼せず
有給消化だけで22,000円の料金を5倍以上回収。「自分で交渉してたら泣き寝入りしてた」と思うと、コスパは非常に高かったです。
退職代行を使った「後」にやるべきこと
① 失業保険の申請
離職票が会社から届いたら、ハローワークに失業保険の申請。自己都合退職でも、約3ヶ月後から失業給付が始まります。
② 国民健康保険・国民年金の切り替え
退職翌日から14日以内に、市役所で国民健康保険・国民年金に切り替える手続きを。任意継続にするか国保にするかで、保険料が大きく変わるので比較必須。
③ 次の仕事への準備(最重要)
失業保険だけで生活はできません。早めに転職活動を始めることが大事。特に「逃げて」きた人は、転職エージェント経由がおすすめです。なぜなら:
- 無料で求人紹介してもらえる
- 履歴書・職務経歴書の添削をしてくれる
- 面接対策まで丸ごとサポート
- 給与交渉も代行してくれる
よくある質問
Q1. 退職代行を使うと懲戒解雇になりますか?
A. なりません。退職代行を使うことは法律違反ではないので、それを理由に懲戒解雇する事は不当解雇となります。
Q2. 会社から損害賠償を請求されたらどうする?
A. 弁護士監修の退職代行(弁護士法人みやび等)を選んでおけば、損害賠償請求への対応も込みです。労組系を使った場合でも、実際に裁判沙汰になった事例はほぼありません。
Q3. 退職代行を使ったことは次の会社に知られる?
A. 知られません。離職票には退職代行を使ったかどうかは記載されません。
Q4. 退職金や残業代未払いはどう請求する?
A. 労組系・弁護士系の退職代行に依頼すれば、退職代行と一緒に請求してもらえます。残業代未払いが大きな金額(100万円以上)の場合は弁護士系がおすすめ。
Q5. 即日辞められますか?
A. 民法上、雇用契約は退職届を出してから2週間で解消されます。多くの退職代行は「有給休暇を消化することで、実質的にその日から出社不要」というスキームで「即日退職」を実現しています。
逃げるのは「恥」じゃない。明日も会社に行くのが怖くて泣く朝より、退職代行で人生を取り戻した朝のほうが、ずっと尊い。22,000円で買い戻せる人生は、安いくらいだとわたしは思います。